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2012年1月24日 (火)

テレビ

アナログ放送終了で、私達の居住空間から地上TV放送が消えてからどれくらい経つだろう。


もともと私はTVはほとんど観ない人。
だから、なんの支障もないし、スカパー放送は観れるので、必要な情報、世界の情勢はそれで知ればよい事、さして問題はない。あとは新聞で十分。


そして、一応三世代家族共有スペースである一階のリビングには、大画面の地デジ対応大型TVがドカ〜ンと据えられているので、TV放送が観たければ観ることだって可能。
主人とチビ君が、時折長くリビングに居座るのはそんな時。

それよりも私は、近頃少々耳が遠くなったかと思える義父が爆音で観る「時代劇」から逃れたいcoldsweats01

私の長い居場所となるキッチンはリビングと直結している。
したがって、誰よりも長く義父と一緒に、その爆音の中で過ごしているのだもの。
できることなら用事が済み次第、一刻も早くその場を離れたい。

シャキ〜ンannoyシャキ〜ンannoyエ〜イ、この悪代官め〜impact
・・・・・・・・っとパターンはいつも同じなんですもんね。先が読めるんだなぁsmile




「アナログ放送終了まで、あと〇〇日」


こんなカウントダウンの表示が、観ている番組の左端画面下方をさえぎるようになった時、主人は言ったものだ。

「とうとう嫌がらせが始まったなぁ・・・・(;-ω-)ノ」

主人は、買う意欲が湧かない買い物に、娘が帰省してくる貴重な週末を潰したくないらしい。即決出来る物でもないし・・・・既存のTVは、本当はまだまだ使えるもの。考えてみれば勿体無い話し。かなり後ろ向きである。

でも、お陰で私は高尚な時間が過ごせるようになったなぁ・・・・と、実は内心では満足している。
毎朝、主人がスカパー放送で選ぶチャンネルは、「旅チャンネル」。

ある時は世界遺産を巡り、またある時は、心地よいBGMで南の島のリゾート気分を味わう。またまたある時は列車の車窓を楽しんで、2人でボソボソ語り合いながら、世界中を旅している。
なんという贅沢な時間なんでしょうかshine

朝の忙しい時間も、主人との、この世界旅行しながらのコーヒータイムが病みつきになり、以前よりTVの前に座る時間は長くなったかもしれないなぁ。

内戦のイメージが強かったクロアチアという国も、「アドレア海の真珠」と言われるほど、素晴らしく美しい国。赤い石造りの街並みは、宮崎駿監督の「耳を澄ませば」の街の描写のモデルにもなっているらしいという事は、こんな生活が始まり最近知った事confident
棚ぼたでございますnotes

先日も、昼食後のコーヒータイムには、2人で「サイエンスチャンネル」を観ながら、生命や遺伝子、記憶の不思議なんて事を語り合っていたら時間の経つのも忘れてました(笑)

私の不思議発言が発端だったかな?


「自分以外の他人」であれば、相手の記憶の中(たとえ遠い過去になったとしても)で生き続ける事が出来るのに対し、肝心の「自分」は死んでしまえば、自分の過去の思い出の回想すら出来ない、完全に途絶えてしまうというのは理不尽だという私の意見(笑)

言い方変えれば、他人の過去の魂とは共存できるのに、自分自身の死は、もし魂があるとすればやっぱり浮遊するしかない?
ハハハ(笑)わけわかんないですかね。わかりませんよね。
さすがは夫。なんとなく私の意味不明な疑問を受け止めてくれたようでした。


で、主人の発言。
そもそも、60兆個と言われる人間の細胞が、自身の死によって途端に一斉に死滅するものだろうか。細胞の働きにしても、心臓、脳、肺・・・・・・それぞれ機能は別々に働き続けているが、目的は1つ・・・・・「生きるため」
寝ても覚めても、健康な時も病気の時も生まれてからこのかた、一度たりとも休むことなく働き続けている細胞が(もちろん細胞はいつも生まれ変わってはいますが)、自らの死によって、全てが同時に、しかも一斉に働きを止めるものだろうか。


サムシンググレートな話題をお互いあべこべにぶつけ合う可笑しな2人。
本人達はいたって生真面目です。変な夫婦(笑)




そろそろTVもなんとかしなきゃならないとは思いつつ、そんなこんなで、私はこのまんまでもいいなぁ・・・・なん〜て思ったりwink

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